§ TREND REPORT
四国中央市の地価推移
2005–2025
TL;DR
四国中央市の商業地地価公示は、2005年から2025年の20年間で緩やかに上昇し、累積+17.81%、年平均成長率 (CAGR) は+0.82%/年を記録しました。ピークは2014年の¥83,750/㎡で、最新の2025年は¥68,800/㎡となっています。
四国中央市の土地価格・坪単価
愛媛県四国中央市の2025年時点の地価中央値は¥68,800/㎡(坪単価 約¥227,438円)です。2005年から2025年までの20年間で 累積+17.81%(年平均+0.82%)変化しました。 ピークは2014年の¥83,750/㎡です。
四国中央市の人口は82,754人(高齢化率 32.2%)。1人当たり課税対象所得は¥3,175,531。人口動態や所得水準は土地価格の重要な背景指標です。
§ DATA INSIGHTS
地価上昇と人口減少が同時に進行
四国中央市は地価が+17.81%上昇した一方で、人口は-10.9%減少しています。投資需要や都市再開発による地価上昇が、居住人口の減少を伴っている可能性があります。将来の需給バランスに注意が必要です。
高所得層が集中するエリア
四国中央市の1人当たり課税対象所得は ¥53,604,714 で、全国的にも高い水準です。高所得層の居住選好が地価を下支えしていると考えられます。
土地誌スコア
29種の公的データを組み合わせ、全国 1,630 自治体の中での相対的な位置を偏差値で表示しています。偏差値50が全国平均です。算出方法 →
この街と比較する →LIVABILITY
住みやすさ
全国
53.3愛媛県内
46.7やや高い(全国) · やや低い(愛媛県内)
CHILD-REARING
子育てしやすさ
全国
52.1愛媛県内
51.3やや高い(全国) · 平均的(愛媛県内)
ASSET VALUE
不動産の将来性
全国
56.4愛媛県内
65.2やや高い(全国) · 非常に高い(愛媛県内)
SCORE ANALYSIS
住みやすさ
住宅環境・生活利便が平均以上で、住みやすさの強みです。
子育てしやすさ
経済的余裕が平均以上で、子育てしやすさの強みです。
不動産の将来性
全国では平均的ですが、都道府県内では上位に位置します。同じ県内の他自治体と比較すると恵まれた環境です。
SUMMARY
四国中央市は過疎地域としての性格を持つ街です。不動産の将来性が高い(偏差値56.4)で最も評価が高く、子育てしやすさが平均的(偏差値52.1)です。暮らし面では住宅環境・コスト負担が強みです。一方、人口活力に課題があります。基礎データ: 人口8.3万人、平均所得318万円、高齢化率32.2%、財政力指数0.72。
地価の年次推移
全年のデータテーブルを表示 ▸
商業地
| 年 | 中央値 (円/㎡) |
|---|---|
| 2005 | ¥58,400 |
| 2006 | ¥62,700 |
| 2007 | ¥69,500 |
| 2008 | ¥78,100 |
| 2009 | ¥76,300 |
| 2010 | ¥74,200 |
| 2011 | ¥71,600 |
| 2012 | ¥69,100 |
| 2013 | ¥83,000 |
| 2014 | ¥83,750 |
| 2015 | ¥81,350 |
| 2016 | ¥76,500 |
| 2017 | ¥74,600 |
| 2018 | ¥73,500 |
| 2019 | ¥72,500 |
| 2020 | ¥71,600 |
| 2021 | ¥70,600 |
| 2022 | ¥69,700 |
| 2023 | ¥69,200 |
| 2024 | ¥69,000 |
| 2025 | ¥68,800 |
住宅地
| 年 | 中央値 (円/㎡) |
|---|---|
| 2005 | ¥55,200 |
| 2006 | ¥55,000 |
| 2007 | ¥54,800 |
| 2008 | ¥54,700 |
| 2009 | ¥54,500 |
| 2010 | ¥53,100 |
| 2011 | ¥51,400 |
| 2012 | ¥49,600 |
| 2013 | ¥48,100 |
| 2014 | ¥47,100 |
| 2015 | ¥46,400 |
| 2016 | ¥45,800 |
| 2017 | ¥45,200 |
| 2018 | ¥44,800 |
| 2019 | ¥45,500 |
| 2020 | ¥45,100 |
| 2021 | ¥44,600 |
| 2022 | ¥44,100 |
| 2023 | ¥43,700 |
| 2024 | ¥43,500 |
| 2025 | ¥43,300 |
準工業地
| 年 | 中央値 (円/㎡) |
|---|---|
| 2005 | ¥51,000 |
| 2006 | ¥50,400 |
| 2007 | ¥49,850 |
| 2008 | ¥49,000 |
| 2009 | ¥47,850 |
| 2010 | ¥46,650 |
| 2011 | ¥45,100 |
| 2012 | ¥43,600 |
工業地
| 年 | 中央値 (円/㎡) |
|---|---|
| 2005 | ¥23,650 |
| 2006 | ¥22,150 |
| 2007 | ¥21,150 |
| 2008 | ¥20,450 |
| 2009 | ¥19,900 |
| 2010 | ¥19,350 |
| 2011 | ¥18,800 |
| 2012 | ¥23,500 |
| 2013 | ¥21,550 |
| 2014 | ¥21,050 |
| 2015 | ¥20,800 |
| 2016 | ¥20,600 |
| 2017 | ¥20,900 |
| 2018 | ¥20,800 |
| 2019 | ¥20,700 |
| 2020 | ¥20,600 |
| 2021 | ¥20,500 |
| 2022 | ¥20,500 |
| 2023 | ¥20,500 |
| 2024 | ¥20,500 |
| 2025 | ¥20,500 |
人口・経済推移
総人口
国勢調査 (5年ごと) に基づく常住人口。版をまたいで同じ調査年の値が続く場合があります。
1人当たり課税対象所得
市区町村の課税対象所得の合計を、所得割の納税義務者数で割った値。住民税の課税ベースとなる所得で、給与収入そのものではなく各種控除後の金額。納税者以外 (扶養家族・非課税世帯) は分母に含まれないため、実際の住民平均より高く出る傾向があります。出典: 総務省「市町村税課税状況等の調」。
高齢化率
総人口に占める 65 歳以上人口の割合。国勢調査ベース。日本全体の平均は約 29% (2020年)。21% 超で「超高齢社会」とされます。
外国人比率
総人口に占める外国籍住民の割合。国勢調査ベース。日本全体の平均は約 2.2% (2020年)。
街のプロファイル
人口の輪郭
国勢調査 2020▸
総人口
82,754人
日本人 78,462 / 外国人 719
外国人比率
0.87%
全国平均 約 2.4%
高齢化率
32.2%
全国平均 約 28.6%
昼夜間人口比率
102%
流入型 (職場都市)
年齢階級
社会増減
住民基本台帳 2022年
転入
+1,661
転出
−2,252
社会増減
-591
転出超過 (マイナス)。四国中央市は他地域への流出が転入を上回っています。
昼間人口
国勢調査 2020年
昼間人口は 84,126 人。 夜間人口 82,754 人に対して 101.7% (約1,372人の流入)。
総面積
421.24km²
可住地 90.79
人口密度
196人/km²
経済・労働・行政
ECONOMY▸
街の経済
2022年1人あたり所得
¥318万円
納税者 39,201人
事業所数
3,845件
民営・2021年
従業者数
41,061人
民営・2021年
商業年間販売額
31億円
卸+小売 2020
四国中央市の課税対象所得は年間 12億円。納税義務者 (所得割)1人あたり ¥3,175,531。全国平均は約360万円、東京都平均は約560万円です。
労働と通勤
国勢調査 2020年完全失業率
2.94%
全国平均 約 2.8%
第3次産業比率
55.2%
21,579人
就業者数
39,064人
労働力 40,249
通勤純流入
+1,933人
入 1万 / 出 0万
四国中央市の就業者のうち 55.2% が第3次産業 (サービス業・小売業・金融業等) に従事。
行政の健全性
2020年財政力指数
0.72
やや健全
実質公債費比率
8.2%
健全
歳入総額
5億円
2020年度
地方税
2億円
歳入比 33.73%
財政力指数 0.72。1.0 を超えると不交付団体 (自前の税収で財政需要を満たせる) となります。
住宅・医療
HOUSING · HEALTHCARE▸
住宅事情
住宅・土地統計調査 2018年持ち家率
63.8%
全国平均 約 61.2%
1住宅の延べ面積
98.8㎡
全国平均 約 92.1㎡
居住住宅数
35,060戸
持家 22,380 / 借家 11,430
飲食店数
284件
小売 656
四国中央市の持ち家率は 63.83%。持ち家志向の強いエリアで、住民の定着度が高い傾向です。1住宅あたりの延べ面積は 98.8㎡。
医療の手厚さ
医療施設調査 2021年医師数/千人
2.05人
全国平均 約 2.6
一般病院
8施設
診療所
53施設
歯科 33
医師数
170人
薬剤師 162
四国中央市は人口千人あたり 2.05人の医師が所属しています (全国平均約 2.6人)。昼間人口が多い都心エリアではこの値が大きく出る傾向があります。
教育・文化
EDUCATION▸
教育
学校基本調査 2022年小学校
19校
児童 3,856
中学校
7校
生徒 2,143
高等学校
3校
生徒 1,496
幼稚園
5園
園児 93
小学校では教員1人あたり 11.9 人の児童を担当 (全国平均 約15.6人)。 1校あたりの児童数は約 203人。
文化施設
社会教育調査 2021年図書館
4館
公民館
21館
福祉・子育て
WELFARE · CHILDCARE▸
保育所等
23所
児童福祉施設
29所
介護老人福祉施設
5所
国保被保険者
14,839人
地震リスク
四国中央市の地盤が地震時にどれくらい揺れやすいかを、市内62地点のデータから分析しました。
この街の揺れやすさ
揺れにくい
四国中央市は比較的揺れにくい安定した地盤です。
エリア内のばらつき
主な地形
出典: 防災科研 J-SHIS(250mメッシュ)。揺れやすさの倍率は、地震波が地表に届くまでにどれだけ増幅されるかを示します。
個別地点
地価公示 / 都道府県地価調査の標準地を用途別に一覧表示。各地点から20年分の価格推移・最寄駅・用途地域等の詳細ページへ遷移できます。
商業地
17 地点下柏町字九郎左エ門渕西713番1
伊予三島 (2,600m)
¥82,000/㎡(2025)
金生町下分字田中993番1
川之江 (1,900m)
¥68,800/㎡(2025)
金生町下分字板屋860番2
川之江 (1,500m)
¥76,300/㎡(2009)
妻鳥町字下井添1157番1外1筆
川之江 (3,000m)
¥72,500/㎡(2025)
三島宮川3丁目字亀水1084番3
伊予三島 (700m)
¥54,800/㎡(2020)
三島宮川4丁目字五反地946番5
伊予三島 (650m)
¥69,100/㎡(2012)
三島宮川4丁目字五反地947番32
伊予三島 (620m)
¥63,300/㎡(2025)
三島中央3丁目字井関1745番6外
伊予三島 (200m)
¥55,700/㎡(2006)
新宮町新宮465番
宮川バス停 (60m)
¥28,500/㎡(2005)
川之江町字下川原1815番3外
川之江 (240m)
¥51,400/㎡(2025)
川之江町字築山1804番1
川之江 (220m)
¥42,900/㎡(2013)
川之江町字馬場2033番2
川之江 (570m)
¥57,900/㎡(2020)
中曽根町字井垣340番5
伊予三島 (1,500m)
¥74,900/㎡(2025)
土居町小林1184番1
伊予土居 (920m)
¥32,800/㎡(2025)
土居町中村1261番1
伊予土居 (400m)
¥32,500/㎡(2021)
土居町土居681番
伊予土居 (380m)
¥35,700/㎡(2006)
土居町入野932番1
伊予土居 (660m)
¥39,800/㎡(2007)
住宅地
37 地点下柏町字彦助屋敷233番5
伊予三島 (2,300m)
¥53,600/㎡(2025)
寒川町字江ノ元960番6外1筆
伊予寒川 (1,700m)
¥33,300/㎡(2025)
寒川町字沢ノ原1334番15
江之元バス停 (310m)
¥29,900/㎡(2020)
寒川町字沢ノ原1400番10
江之元バス停 (640m)
¥33,300/㎡(2013)
金生町下分字大道1572番1
川之江 (2,200m)
¥44,800/㎡(2018)
金生町下分字馬木1209番3
川之江 (2,200m)
¥54,900/㎡(2025)
金生町山田井乙10番35
川之江 (2,200m)
¥44,900/㎡(2025)
金生町山田井乙10番35
川之江 (2,200m)
¥45,800/㎡(2021)
金田町半田字下川地乙55番5
川之江 (5,500m)
¥29,900/㎡(2025)
具定町字正之森319番2外1筆
寒川明バス停 (800m)
¥43,200/㎡(2012)
妻鳥町字金津子1743番4
川之江 (3,500m)
¥56,900/㎡(2025)
妻鳥町字五反地1873番2
川之江 (4,600m)
¥56,500/㎡(2012)
妻鳥町字竹屋敷939番6
川之江 (2,800m)
¥50,400/㎡(2025)
妻鳥町字綿市916番6
井地バス停 (1,500m)
¥56,600/㎡(2012)
三島中央5丁目字木瓜1606番3
伊予三島 (240m)
¥56,000/㎡(2025)
上柏町字松之木206番3
上柏バス停 (300m)
¥57,000/㎡(2011)
上柏町字柳ノ内147番8
伊予三島 (2,200m)
¥46,600/㎡(2025)
上分町字町西646番
川之江 (3,900m)
¥43,300/㎡(2025)
新宮町新宮17番5
川之江 (15,000m)
¥6,730/㎡(2025)
新宮町新宮35番
川之江 (16,000m)
¥9,200/㎡(2013)
新宮町新瀬川407番
川之江 (18,600m)
¥3,300/㎡(2014)
新宮町馬立4571番
川之江 (18,000m)
¥5,770/㎡(2025)
川之江町字松之本2451番2
川之江 (550m)
¥56,200/㎡(2025)
川之江町字農人町北側1558番1
川之江 (400m)
¥46,100/㎡(2025)
中曽根町字溝又1453番14
伊予三島 (890m)
¥51,000/㎡(2025)
中曽根町字溝又1551番2
伊予三島 (1,100m)
¥58,600/㎡(2012)
中之庄町字宮ノ上618番5
伊予三島 (950m)
¥48,200/㎡(2025)
中之庄町字光明1266番8
伊予三島 (1,900m)
¥35,700/㎡(2025)
土居町小林1218番
伊予土居 (920m)
¥16,600/㎡(2025)
土居町上野甲1713番1
上野バス停 (550m)
¥12,600/㎡(2018)
土居町上野甲1760番1
馬渡バス停 (400m)
¥14,500/㎡(2013)
土居町津根2445番5
赤星 (510m)
¥19,900/㎡(2025)
土居町土居301番4
伊予土居 (1,200m)
¥19,100/㎡(2025)
土居町蕪崎961番
伊予土居 (2,500m)
¥11,900/㎡(2025)
土居町北野甲1619番1
関川 (280m)
¥10,400/㎡(2025)
豊岡町長田字小川原1024番5
伊予寒川 (2,900m)
¥21,400/㎡(2025)
豊岡町長田字川西206番1
伊予寒川 (2,400m)
¥29,200/㎡(2012)
PROFILE DATA SOURCES
- · 総務省統計局「統計でみる市区町村のすがた 2024 基礎データ A 人口・世帯」(国勢調査 2020年・住民基本台帳 2022年)
- · 総務省統計局「統計でみる市区町村のすがた 2024 基礎データ C 経済基盤」(市町村税課税状況等の調 2022年・経済センサス 2021年)
- · 総務省統計局「統計でみる市区町村のすがた 2024 基礎データ D 行政基盤」(地方財政状況調査 2020年)
- · 総務省統計局「統計でみる市区町村のすがた 2024 基礎データ H 居住」(住宅・土地統計調査 2018年)
- · 総務省統計局「統計でみる市区町村のすがた 2024 基礎データ I 健康・医療」(医療施設調査 2021年)
- · 総務省統計局「統計でみる市区町村のすがた 2024 基礎データ B 自然環境」(全国都道府県市区町村別面積調 2022年)
- · 総務省統計局「統計でみる市区町村のすがた 2024 基礎データ E 教育」(学校基本調査 2022年)
- · 総務省統計局「統計でみる市区町村のすがた 2024 基礎データ F 労働」(国勢調査 2020年)
- · 総務省統計局「統計でみる市区町村のすがた 2024 基礎データ G 文化・スポーツ」(社会教育調査 2021年)
- · 総務省統計局「統計でみる市区町村のすがた 2024 基礎データ J 福祉・社会保障」(社会福祉施設等調査 2021年)
よくある質問
- Q.01
四国中央市の地価は過去どれくらい変化しましたか?
- 四国中央市の商業地地価公示は、2005年から2025年までの20年間で累積+17.81%変化しました (年平均0.82%/年)。出典: 国土交通省 地価公示。
- Q.02
四国中央市の地価のピークはいつですか?
- 集計期間内では2014年の¥83,750/㎡がピークで、最新年はピーク比82.15%の水準です。
- Q.03
四国中央市の最新の地価はいくらですか?
- 2025年の四国中央市商業地地価公示の中央値は¥68,800/㎡です。
CITATION
国土交通省 地価公示・都道府県地価調査 (2005-2025)
LAST UPDATED
2026/4/15