§ TREND REPORT
あわら市の地価推移
2005–2025
TL;DR
あわら市の商業地地価公示は、2005年から2025年の20年間で大幅に下落し、累積-66.2%、年平均成長率 (CAGR) は-5.28%/年を記録しました。ピークは2005年の¥77,800/㎡で、最新の2025年は¥26,300/㎡となっています。
あわら市の土地価格・坪単価
福井県あわら市の2025年時点の地価中央値は¥26,300/㎡(坪単価 約¥86,942円)です。2005年から2025年までの20年間で 累積-66.2%(年平均-5.28%)変化しました。 ピークは2005年の¥77,800/㎡です。
あわら市の人口は27,524人(高齢化率 34.0%)。1人当たり課税対象所得は¥2,935,823。人口動態や所得水準は土地価格の重要な背景指標です。
§ DATA INSIGHTS
地価が長期的に下落した地域
あわら市の地価は20年間で累積-66.2%下落しています。2025年に底値 ¥26,300/㎡を記録し、最新の2025年は ¥26,300/㎡です。
ピーク (2005年) から未回復
あわら市の地価は2005年の ¥77,800/㎡がピークで、最新年はピーク比33.8%の水準です。まだ66%の乖離があります。
地価・人口ともに減少傾向
あわら市は地価-66.2%、人口-11.4%と、双方が減少しています。人口流出が地価下落の構造的要因になっている可能性があります。
高所得層が集中するエリア
あわら市の1人当たり課税対象所得は ¥42,863,684 で、全国的にも高い水準です。高所得層の居住選好が地価を下支えしていると考えられます。
土地誌スコア
29種の公的データを組み合わせ、全国 1,630 自治体の中での相対的な位置を偏差値で表示しています。偏差値50が全国平均です。算出方法 →
この街と比較する →LIVABILITY
住みやすさ
全国
57.8福井県内
56.4やや高い(全国) · やや高い(福井県内)
CHILD-REARING
子育てしやすさ
全国
46.2福井県内
44.4やや低い(全国) · やや低い(福井県内)
ASSET VALUE
不動産の将来性
全国
46.1福井県内
48.8やや低い(全国) · 平均的(福井県内)
SCORE ANALYSIS
住みやすさ
住宅環境・生活利便が平均以上で、住みやすさの強みです。
住みやすさ
住宅環境は非常に高い一方、人口活力が極端に低く、偏りのある構造です。
子育てしやすさ
教育環境がやや低く、子育てしやすさの改善余地があります。
不動産の将来性
人口持続性・需要基盤・価格トレンドがやや低く、不動産の将来性の改善余地があります。
SUMMARY
住みやすさが高い(偏差値57.8)で最も評価が高く、不動産の将来性がやや低い(偏差値46.1)です。暮らし面では住宅環境・コスト負担が強みです。一方、人口活力に課題があります。地盤はやや揺れやすく、耐震性への配慮が必要です。豪雪地帯に指定されており、冬季は積雪への備えが必要です。基礎データ: 人口2.8万人、平均所得294万円、高齢化率34.0%、財政力指数0.59。
地価の年次推移
全年のデータテーブルを表示 ▸
商業地
| 年 | 中央値 (円/㎡) |
|---|---|
| 2005 | ¥77,800 |
| 2006 | ¥69,800 |
| 2007 | ¥63,000 |
| 2008 | ¥57,900 |
| 2009 | ¥53,100 |
| 2010 | ¥48,900 |
| 2011 | ¥45,900 |
| 2012 | ¥42,200 |
| 2013 | ¥38,800 |
| 2014 | ¥36,000 |
| 2015 | ¥34,000 |
| 2016 | ¥32,800 |
| 2017 | ¥31,700 |
| 2018 | ¥30,700 |
| 2019 | ¥29,800 |
| 2020 | ¥28,800 |
| 2021 | ¥27,800 |
| 2022 | ¥27,100 |
| 2023 | ¥26,700 |
| 2024 | ¥26,500 |
| 2025 | ¥26,300 |
住宅地
| 年 | 中央値 (円/㎡) |
|---|---|
| 2005 | ¥43,650 |
| 2006 | ¥41,500 |
| 2007 | ¥39,000 |
| 2008 | ¥37,000 |
| 2009 | ¥34,800 |
| 2010 | ¥32,800 |
| 2011 | ¥31,000 |
| 2012 | ¥29,300 |
| 2013 | ¥27,700 |
| 2014 | ¥26,300 |
| 2015 | ¥25,000 |
| 2016 | ¥24,100 |
| 2017 | ¥22,650 |
| 2018 | ¥22,150 |
| 2019 | ¥21,750 |
| 2020 | ¥21,350 |
| 2021 | ¥21,050 |
| 2022 | ¥20,650 |
| 2023 | ¥20,800 |
| 2024 | ¥21,650 |
| 2025 | ¥21,600 |
準工業地
| 年 | 中央値 (円/㎡) |
|---|---|
| 2005 | ¥56,500 |
| 2006 | ¥53,000 |
| 2007 | ¥48,000 |
| 2008 | ¥44,800 |
| 2009 | ¥41,600 |
| 2010 | ¥38,500 |
| 2011 | ¥36,000 |
| 2012 | ¥33,700 |
人口・経済推移
総人口
国勢調査 (5年ごと) に基づく常住人口。版をまたいで同じ調査年の値が続く場合があります。
1人当たり課税対象所得
市区町村の課税対象所得の合計を、所得割の納税義務者数で割った値。住民税の課税ベースとなる所得で、給与収入そのものではなく各種控除後の金額。納税者以外 (扶養家族・非課税世帯) は分母に含まれないため、実際の住民平均より高く出る傾向があります。出典: 総務省「市町村税課税状況等の調」。
高齢化率
総人口に占める 65 歳以上人口の割合。国勢調査ベース。日本全体の平均は約 29% (2020年)。21% 超で「超高齢社会」とされます。
外国人比率
総人口に占める外国籍住民の割合。国勢調査ベース。日本全体の平均は約 2.2% (2020年)。
街のプロファイル
人口の輪郭
国勢調査 2020▸
総人口
27,524人
日本人 26,977 / 外国人 466
外国人比率
1.69%
全国平均 約 2.4%
高齢化率
34.0%
全国平均 約 28.6%
昼夜間人口比率
97%
流出型 (居住都市)
年齢階級
社会増減
住民基本台帳 2022年
転入
+614
転出
−721
社会増減
-107
転出超過 (マイナス)。あわら市は他地域への流出が転入を上回っています。
昼間人口
国勢調査 2020年
昼間人口は 26,754 人。 夜間人口 27,524 人に対して 97.2% (約770人の流出)。
総面積
116.98km²
可住地 70.51
人口密度
235人/km²
経済・労働・行政
ECONOMY▸
街の経済
2022年1人あたり所得
¥294万円
納税者 13,525人
事業所数
1,242件
民営・2021年
従業者数
12,932人
民営・2021年
商業年間販売額
3億円
卸+小売 2020
あわら市の課税対象所得は年間 4億円。納税義務者 (所得割)1人あたり ¥2,935,823。全国平均は約360万円、東京都平均は約560万円です。
労働と通勤
国勢調査 2020年完全失業率
3.57%
全国平均 約 2.8%
第3次産業比率
60.3%
8,620人
就業者数
14,287人
労働力 14,816
通勤純流入
-454人
入 1万 / 出 1万
あわら市の就業者のうち 60.3% が第3次産業 (サービス業・小売業・金融業等) に従事。
行政の健全性
2020年財政力指数
0.59
交付団体
実質公債費比率
6.7%
健全
歳入総額
2億円
2020年度
地方税
4,536百万円
歳入比 24.07%
財政力指数 0.59。1.0 を超えると不交付団体 (自前の税収で財政需要を満たせる) となります。
住宅・医療
HOUSING · HEALTHCARE▸
住宅事情
住宅・土地統計調査 2018年持ち家率
77.2%
全国平均 約 61.2%
1住宅の延べ面積
158.9㎡
全国平均 約 92.1㎡
居住住宅数
9,940戸
持家 7,670 / 借家 1,490
飲食店数
128件
小売 229
あわら市の持ち家率は 77.16%。持ち家志向の強いエリアで、住民の定着度が高い傾向です。1住宅あたりの延べ面積は 158.89㎡。
医療の手厚さ
医療施設調査 2021年医師数/千人
1.45人
全国平均 約 2.6
一般病院
3施設
診療所
16施設
歯科 8
医師数
40人
薬剤師 46
あわら市は人口千人あたり 1.45人の医師が所属しています (全国平均約 2.6人)。昼間人口が多い都心エリアではこの値が大きく出る傾向があります。
教育・文化
EDUCATION▸
教育
学校基本調査 2022年小学校
10校
児童 1,164
中学校
2校
生徒 612
高等学校
1校
生徒 651
幼稚園
0園
園児 0
小学校では教員1人あたり 10.2 人の児童を担当 (全国平均 約15.6人)。 1校あたりの児童数は約 116人。
文化施設
社会教育調査 2021年図書館
2館
公民館
9館
福祉・子育て
WELFARE · CHILDCARE▸
保育所等
12所
児童福祉施設
14所
介護老人福祉施設
3所
国保被保険者
4,921人
地震リスク
あわら市の地盤が地震時にどれくらい揺れやすいかを、市内19地点のデータから分析しました。
この街の揺れやすさ
やや揺れやすい
あわら市はやや揺れやすい傾向があります。エリアによって差があるため、個別地点のデータも確認しましょう。
エリア内のばらつき
主な地形
出典: 防災科研 J-SHIS(250mメッシュ)。揺れやすさの倍率は、地震波が地表に届くまでにどれだけ増幅されるかを示します。
個別地点
地価公示 / 都道府県地価調査の標準地を用途別に一覧表示。各地点から20年分の価格推移・最寄駅・用途地域等の詳細ページへ遷移できます。
商業地
7 地点住宅地
12 地点花乃杜1丁目317番
芦原温泉 (1,200m)
¥23,500/㎡(2025)
国影39字宮ノ脇山73番
あわら湯のまち (1,200m)
¥37,000/㎡(2005)
市姫1丁目231番11
芦原温泉 (780m)
¥22,900/㎡(2025)
市姫1丁目231番9
芦原温泉 (780m)
¥24,200/㎡(2019)
市姫2丁目806番4
芦原温泉 (800m)
¥20,300/㎡(2025)
市姫3丁目1104番
芦原温泉 (1,000m)
¥27,200/㎡(2025)
自由ケ丘2丁目2105番
芦原温泉 (700m)
¥25,000/㎡(2025)
春宮3丁目624番
芦原温泉 (800m)
¥23,200/㎡(2025)
上番40字猿掛12番47
本荘 (1,000m)
¥12,600/㎡(2025)
西温泉2丁目508番
あわら湯のまち (1,200m)
¥15,600/㎡(2025)
田中々3字奥割25番22
あわら湯のまち (600m)
¥16,100/㎡(2025)
二面1丁目703番
あわら湯のまち (800m)
¥18,700/㎡(2025)
PROFILE DATA SOURCES
- · 総務省統計局「統計でみる市区町村のすがた 2024 基礎データ A 人口・世帯」(国勢調査 2020年・住民基本台帳 2022年)
- · 総務省統計局「統計でみる市区町村のすがた 2024 基礎データ C 経済基盤」(市町村税課税状況等の調 2022年・経済センサス 2021年)
- · 総務省統計局「統計でみる市区町村のすがた 2024 基礎データ D 行政基盤」(地方財政状況調査 2020年)
- · 総務省統計局「統計でみる市区町村のすがた 2024 基礎データ H 居住」(住宅・土地統計調査 2018年)
- · 総務省統計局「統計でみる市区町村のすがた 2024 基礎データ I 健康・医療」(医療施設調査 2021年)
- · 総務省統計局「統計でみる市区町村のすがた 2024 基礎データ B 自然環境」(全国都道府県市区町村別面積調 2022年)
- · 総務省統計局「統計でみる市区町村のすがた 2024 基礎データ E 教育」(学校基本調査 2022年)
- · 総務省統計局「統計でみる市区町村のすがた 2024 基礎データ F 労働」(国勢調査 2020年)
- · 総務省統計局「統計でみる市区町村のすがた 2024 基礎データ G 文化・スポーツ」(社会教育調査 2021年)
- · 総務省統計局「統計でみる市区町村のすがた 2024 基礎データ J 福祉・社会保障」(社会福祉施設等調査 2021年)
よくある質問
- Q.01
あわら市の地価は過去どれくらい変化しましたか?
- あわら市の商業地地価公示は、2005年から2025年までの20年間で累積-66.2%変化しました (年平均-5.28%/年)。出典: 国土交通省 地価公示。
- Q.02
あわら市の地価のピークはいつですか?
- 集計期間内では2005年の¥77,800/㎡がピークで、最新年はピーク比33.8%の水準です。
- Q.03
あわら市の最新の地価はいくらですか?
- 2025年のあわら市商業地地価公示の中央値は¥26,300/㎡です。
CITATION
国土交通省 地価公示・都道府県地価調査 (2005-2025)
LAST UPDATED
2026/4/15